本紹介【夏と花火と私の死体】

9歳の女の子が親友の女の子を殺してしまう。2つ上の兄は可愛い妹を守ろうと、必死で死体を隠そうとする。バレそうになる度ハラハラする。いよいよクライマックスというところで、最後の大ドンデン返し!!そして衝撃のラストへ…
最後の2行はマジで背筋が凍った。

乙一大先生のデビュー作。
17歳の時に書いたというから驚きだ!

夏と花火と私の死体 (集英社文庫)

夏と花火と私の死体 (集英社文庫)